格差是正スコアの導入
はい、皆さんこんにちは〜。
1月度のダイヤ杯の個人戦とチーム戦の結果が発表されましたね!
ほんと皆さんよく頑張ったと思います。
今までのダイヤ杯の中で一番の盛り上がりを見せていたのではないでしょうか。
チーム戦を導入して正解であったと胸を張って言えます٩( 'ω' )و
今回はそのチーム戦で新たな制度を導入しようと考えているので、その話をしようと思います。
2月度からのチーム戦ですが、新たに
「格差是正スコア制」
を導入しようと考えております。
これは当月分のチーム戦参加者とその先月分のスコアを基にチーム間の格差を割り出し、その格差分を不利なチームのスコアに割り当てるという制度です。
これを聞いただけじゃ「???」となる方が大半かと思われるので実例を用いて説明します。
今回の実例は2月度からのチーム戦参加者のデータを使います。
まずは画像のように2月度のチーム戦参加者とその先月分、ここでは1月分のスコアを並べていきます。
それから2月の理論値スコアを求めます。
1月は31日あったのに対して2月は28日しかありません。
ですので、画像のようにまずは先月分の平均日当を求め、それからそれに今月分の日数をかけ、それを2月の理論値スコアとします。
そしてチームごとに2月の理論値スコアを合計してその差を割り出し、その差を格差是正スコアとします。
2月度のチーム戦においては、Aチーム(K.W.N)側に格差是正スコアが加算された状態でチームスコアを競います。
(実際に発表される格差是正スコアは72万ではありません。その他事情を考慮した上で格差是正スコアを決定します。)
この格差是正スコアは毎月3日のチームメンバーの発表と同時に暫定のスコアが発表され、スクショ提出期間開始の前日にスコアが確定するものとします。
メンバー発表の時点で「暫定」としているのはメンバーの登山を考慮してのことです。
またチームメンバーの登山の申し出、または公表があり次第こちらで格差是正スコアを修正します。
そして提出期間の前日にそのスコアを確定し、適用します。